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梅雨の終わりの小ネタ その1

     2003年7月15日







ゴミが漂う中でシュノーケリング

あんな状況でよく採れたな
休みがとれた15日は、久しぶりに天気が良かったので、のりのり気分でハンドルをにぎりつつ、我家から1時間ほどの海にいきました。
しかし昨日まで天候が荒れていたせいで、目的地の磯はゴミが大量に漂着していて、海は濁りまくってます。せっかく来たのにどうしよう。場所を変えようか・・・でも漂着物が多いということは、ひょっとすると意外な生き物も寄って来てるかもしれませんね。ということでバクチのつもりで海に入ってみました。水中メガネ越しに見る海水の透明度は予想以上に悪いです。腰ほどの水深の場所では、生き物探しはあきらめざるを得ない。仕方ないのでタイドプールか、膝下程の浅瀬に腹ばいになって、ワニのようにずりずり這いまわりました。近くで漁をしているおばちゃん達の視線が痛い。



茶色の海の色・・・ここは池か?

水中で視力測ったらすごく良いのかも
しかしそんな一見不利とも思える状況が、意外にも幸運をもたらすことになりました。視界が悪いので、極めて狭い視野に意識を集中せざるをえません。とある砂地に目をやった時に、私はそこに何かの気配を感じました。しかし目を凝らしても白い砂があるだけです。でも間違いなく何かの存在を探査センサーがビシビシ感じとっているのです。あまり近づきすぎて逃げられたら元も子もないので、1m程距離を保ちつつじっと見つめ続けると・・・・そいつの姿が見えてきました! 正体がわかったらこっちのもの。そいつの背後に網を構えて、もう一方の網をそっと前から近づけます。バサッと砂が舞い上がり、その中から飛び出した砂の塊のような物が、フワッと網に入りました。そいつは手の平より少し小さいヒラメです。

その後も狭いエリアに意識を集中したおかげで、普段あまり見かけない生き物が捕獲出来ました。

アオウミウシ ヒメソバガラガニ
コモンウミウシ シラユキモドキ
チョウチョウウオ ナベカ





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