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自然を見よう & 食べよう


2003年10月25日




九大新キャンパスの自然散策

里山の自然を観察しましょう
九州大学の新キャンパスが福岡市西区に建設されております。この辺りは私が水辺活動を始めた頃からの馴染みの地域なので、自然がどのような状態になっているか気になっておりました。ある日インターネットでこの地域の自然について調べていたら、「環境創造舎」という現役の九大生らを中心としたNPO組織があるのを知りました。大学の建設が、少なからず自然環境に影響を及ぼすのは避けられない状況で、残された自然の維持や環境との調和に対して、学生達が自ら働きかける活動に興味をもちました。
おりしもこの日は彼らの活動の一つである、自然観察会が開催されるということなので、参加させていただくことになりました。




植物って奥が深いですね

ウナギツカミ(茎にトゲがあり、ウナギが掴め
そうなので名が付いたそうです)
自然散策班に参加して、森の中を歩きながら生き物の観察をしました。
秋のおだやかな日差しの中の散策は、ほんとに気持ちの良いものです。のんびり歩きながらも、実に沢山の動植物を見ることができました。特に植物に関しては、苗字が「草野」なのにからっきし弱い私としては大変勉強になりました。




森を守ろう

暑かったでしょう ご苦労様でした
一方、森林保全作業班の皆さんは森林を侵食している竹の除伐などにがんばってました。太く育った竹を切るのは、本当に大変そうです。我々が森の観察のために歩いた道には、切った竹を利用して階段が出来ていました。




稲刈り体験

みなさんが心を込めて作った田んぼ
収穫の喜びもひとしおでしょうね
午後はゼロから作ったという田んぼの稲刈りを手伝いました。自分の手で稲を刈るなんて、生まれて初めての体験です。刈り取った稲の穂に顔を近づけると、なんともいえない良い香りがしました。




自然に優しい工法

小さな動物にとって溝は危険な場所なんです
前に沖縄のやんばるの森で見たような、側溝に落ちた動物が這いあがれるような工夫がさりげなく施されてました。自然の中にキャンパスを建設するのですから、生物への配慮は大事なことです。



貴重な体験でした

また参加したいと思います
キャタピラで広範囲に踏み固められた地面の一方で、動植物たちを抱きながら静かにたたずむ深い森。淡々と進む工事の影で、その状況を漫然と受け入れるのではなく、自分達の意思で自然との協調に熱心に取り組む若い人たちの姿を見て、とてもすがすがしい気持ちになりました。
一つ一つは小さな命でも、それらが互いに結びつきあって形成されるもの。それが自然なのです。しかし、その姿は都会の中においては、なかなか目にすることはできにくいものです。そんな自然を体感しながら、楽しみ、学ばせてもらいました。スタッフのみなさん、どうもありがとうございました。

環境創造舎のホームページはこちら




本日のイベント第二弾

だご汁が煮えました 4杯おかわりしちゃいました
九大新キャンパスを後にしまして、本日2つ目の行事へと参加しました。こちらでは知人たちと一緒に、無農薬の新鮮な野菜の料理を美味しくいただきました。ほっかほっかの出来立ての焼き芋は最高においしかったぁ。
今日はすごく健康的な一日を過ごしました。