
灯台に明かりがともりました。早くしないと
日が暮れてしまうぞ |
残念ながら海はちょっと不完全燃焼でした。翌日に期待して、車で今日のうちに次の地点まで移動しました。宿に泊まるかどうしようかと思いつつも、どうせ気ままな二人旅です。食材をスーパーで購入して、どこか適当な所にテントを張ってビバークすることにしました。しかしこれが難関でした。なかなかビバーク出来そうなところが見つからないのです。
かれこれ1時間半ほどうろうろしたでしょうか。ビールもすっかりぬるくなってることでしょう。地図をみながら、とあるポイントに目を付けて車を走らせました。そこはすごく道幅の狭い山道。鬱蒼と繁る木々は完全に空を覆い尽くし、不気味さこの上ないところです。といってUターンもままならず、不安な気持ちのまま何かに導かれるかのごとく、どんどん どんどん 奥へと進んで行きました。
やがてぱっと道が開けて、駐車場らしき場所に出ました。どうやらここが道の終点のようです。周りには光はありませんが、懐中電灯で周囲を照らすとトイレもあります。相変わらず不気味な気配は漂い続けておりますが、見通しのきかない山道を運転し続けて疲れた私は、なかば強引に「ここにしましょうっ!!」と、少し躊躇している様子の隊長を説き伏せたのでした。この選択が後に驚愕をもたらすことになるとは・・・・・ |