
我が家の水槽に落ち着いたヒナモロコ |
ヒナモロコという魚は、日本では北部九州の各地に広く生息していました。しかし環境悪化で急激に生息数が減少し、絶滅に瀕しました。現在では各種機関や里親会の努力により、かろうじて生息数の維持は出来たものの、自然界において繁殖している地域は極めて小さく、種の存続は依然として危機的状況にあるといえます。
左の写真のように見た目にはどうってことのない普通の魚です。実際10数年前には、たくさん生息していて、決して珍しい魚ではなかったそうです。人々の心の中から自然への関心が薄れると、こういう普通に見られた生き物たちは、誰に知られるともなくふっと消えてしまうかもしれませんね。 |
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