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そこいらの水辺探検 室見川河口編


2004年5月23日



久々の水辺じゃ

自転車のカゴ内で圧迫されて凹みました
ものすごく天気がいい日曜日。ひさしぶりに水辺に行ってみますか。と言ったものの、既に時間は15時になろうとしている。遠出ができないなら自転車でそこいらの水辺に行くとしましょう。目的地は、そうだなー、じゃ室見川に行ってみようか。

小腹がすいたので、途中寄り道して「焼きたてメロンパン」を買う。最近この焼きたてメロンパンってのが流行ってるみたいで、いろんなところで店の前に行列ができてるのを見かけます。でも私がよく行くところは某大手電器屋の駐車場で、順番を待たずに余裕で買えるのです。外側のガサガサ感と内側のパン生地のフワフワ感のアンバランスさがいい。でも美味いことは美味いが、昔ながらのメロンパンとは違う気がしますね。普通のメロンパンの、あの端っこの方がちょっと固くなってる部分だけをちぎって食べるのが好きです。



河口から観察開始

河口から水平線に遠くにかすんで見えるのは海の中道です
室見川は背振山の辺りから福岡市の早良区と西区を縦断して流れる川です。中流から下流にかけては、周辺に住宅地が多いので、週末には河川敷は市民の憩いの場として親しまれています。また、春先にはシロウオ漁が行われることでも有名です。
これから秋までにこの川を少しずつさかのぼりつつ、生き物観察をしていこうかなー、なんて思いつきで決めました。

さて今日は夕方に潮が引くので、河口の生き物観察には好都合です。潮干狩りを楽しむ人達の横で、ごそごそと生き物を捕まえてみました。潮が引いたばかりの河口は、海水と淡水が交じり合う汽水という状態です。今日捕まえた生き物たちは、皆こうした汽水域の代表的なものばかりです。


エビジャコ ヒライソガニ
イダテンギンポ マハゼ
ミミズハゼ ヤマトオサガニ




今度は下流域へ

まったりとした空間がここにありました
河口観察終了後、自転車で川上に向かって上っていきました。下流域は両面がブロック化されていて、水際に葦などの草もなく水深も浅いので、生き物採集はできません。ま、のんびり自転車こいでるだけでも、すごく気持ちいいもんです。春先に賑わっていたシロウオ漁もこの時期は跡形もなく、静かにゆったり川は流れていました。




今日はここまで

網を持った家族連れが何かを採ってました
河口付近から約2km上がったところに堰があります。一応魚が行き来し易いように工夫されています。シロウオはここが遡上の限度でしょう。ここを境に完全な淡水域になります。そして川に生える草が増え、生き物も観察し易くなります。でもそれはまた次回にお預けしましょう。って次回はいつ?