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海が恋しい季節


2004年7月3日



水が暖かい

優雅に泳ぐカーくんが作った波紋以外に全く波がない
またまた隊長ら何人かといつもの磯に行きました。すっかり気に入って、最近海っていえばここばかりです。この日は朝から天気よく、現地の海は波が全くないし水温も高いので、最高に気持ちよく泳げました。しかし多分そのために、海の中はプランクトンが多数発生して透明度は極めて低い状態です。一番濁ってる所では、池の中を泳いでいるかのよう。
それならばっと、潮の通りの良い所に移動すると、透明度が増してきました。ちょっと前までこの場所に長時間いるとすごく寒かったのですが、すっかりちょうど良い温度になってました。待ちに待った夏が海中にもやって来ました。




時間いっぱいまで泳ぎました

カーくん謎の陸地へ上陸成功!
途中パラパラと雨が降り出し、遠くで雷の音が聞こえたような気がしたので、海から上がって一時退避。ものの10分もしないうちに空はすっきりと晴れ渡りましたので再び海へ。ふと見ると、岸から約10mほどの所にほんのわずかだけ頭を出している岩場がありました。今日は大潮であり、こんなに大きく潮が引いた時にしか陸から確認できないので、これまで存在に全然気が付きませんでした。
早速カーくんと一緒にそこまで泳いで行くことにしました。それにしてもカーくんは泳ぎがうまくなったもんです。がんがん海の底まで自分で潜っていきます。
目的の岩場まで着いてみると、岩場かと思ってた岩は、まるで柱のように海底からニョキっと立っておりました。その壁面にはウミシダが揃ってフラダンスを踊っているかのように波に揺られておりました。



生き物写真 その1 (ここをクリックして下さい)



生き物写真 その2 (ここをクリックして下さい)




まだまだ遊ぶのだ

街明かりよりずっと明るいまんまるお月さん
やがて夕方になり、たっぷり海で遊んだ疲れを癒すべく、近くにある町営の銭湯に入りました。そしてミーティングと称しながら晩飯を食いに行きまして、何だかんだと盛り上がるうちに、勢いでまたまた夜の海に出かけることになりました。海岸に出ると満月のおかげでライトがいらないほどの明るさでした。台風が接近しているのがウソのように波も風もない静かな海岸。すんげー心地よいです。




ナイスタイミングでカニ採りおっちゃん登場

おっちゃん必殺の網の一撃の前に成すすべなし
港の防波堤から暗い海中を見ると、所々で青白い光がポワーっと光っては消えます。たまたまカニを採りに来ていたおっちゃんに聞くと夜光虫とのことでした。ひょっとしたらウミホタルかもしれません。不思議な光に魅了されていると、海中にガザミがいるのを発見したので、おっちゃんについでにすくってもらいました。「あんたらが見つけたんだから持って帰りな」とガザミをもらっちゃいましたが、写真を撮ってリリース。命拾いをしたガザミでありました。