トップページへ 日誌Homeへ


天草 シュノーケリング キャンプ


2005年09月17日、18日


5月の天草は下見であった

今年二度目の天草である。今回は東京の知人と天草で合流し、海に潜ろうという計画だ。福岡からの先発隊は、金曜の夜からふむふむさんのキャンピングカーで出発することになった。初めてのキャンピングカー。それはまさに移動秘密基地。あらゆる日常道具や遊び道具を詰め込んで、何日でも連泊が可能だ。欲しい・・・ 宝クジ当てたら真っ先に買おう。
深夜天草の某所に到着。無事到着を祝して、秋の虫の音を聞きながらビールで乾杯。
翌日、朝からパーフェクトな快晴。散歩がてら磯遊びできそうな場所を探す。今回は5月に潜った所と違った場所をチョイスしてみた。昨晩は暗くて確認できなかったが、こうして歩いてみると丸いゴロタ石が続く何とも地味な海岸だ。やばっ!選択ミスかも。皆から責められる前に場所を移動した方がいいかなー。しかし海の中の様子は潜って見なければわからないのが定説だ。関東の知人と合流するのは明日だから、今日は一発この場所にヤマをはってみることにしよう。




潜ってみたら、まあいいでないの。サンゴもお魚もそこそこいるし。でも正直言うと、もっと沢山魚がいることを期待してたのだが、ベースキャンプから速攻で海に入れる便利さは文句なし。
午前中一杯はひたすら潜りっぱなし。透明度も悪くないし水温も心地良いし、快適そのもの。
潮が引いたら潮溜まりが出現した。ゴロタ石の海岸に潮溜まりが出来るなんて、朝の時点では想像もつかなかった。それ程大きくない潮溜まりだが、生き物は実に濃かった。やはり福岡とは一味違う。

タイドプールの生き物画像はこちら




夕方から電車と船を乗り継いでやってきた隊長が合流。天草&隊長という組み合わせは、どうしても”ぶらさがり公園”(勝手に命名)を思い出してしまう。(詳しくは2003年11月の水辺日誌を参照) もちろんその場所へ夜に行くことは二度とない。

夕食は海辺でバーベキュー、その他いろいろ。私以外のみんなが頑張って、すごく手が込んだメニューが並ぶ。
寒くも暑くもない最高の夜空にはまん丸の月が昇る。今宵は中秋の名月の前日であった。心地よい潮風と波の音、そして月を見上げりゃ、食も酒もガンガン進む。




翌朝、やっぱり二日酔い。せっかく今日も天気が最高にいいのに、朝からテンション上がらない。そうこうしているうちに、前日宿入りしていた福岡後発隊や、関東&宮崎チームが続々と到着。気が付けば、ほとんどの人達が既に海に入ってるのに、自分はまだ服着たままであった。完全に出遅れながら、やっとテンションに火が付いたので大慌てで着替える。
それにしても海に入る際にふと見れば、あちらこちらでシュノーケルつけた顔が水面に出たり入ったりしている。結構な人数が集まったものだ。
さて今回の企画はそもそも、お魚採集のパイオニアであるSYUNさん御一行を案内するというものでありました。それにしても○俣先生・採集家のHさん宮崎シークエストの方々など、書籍やWEBで有名な方達ばかりという、そうそうたる顔ぶれ。5月の天草は今回のために下見に行ったというのに、今日案内したのは私も初めてといういちかばちかの場所。魚が少なめなので、紹介者としてはかな〜り心配。




またまた出現した潮溜まりで遊びつつ、海の方を見たら遠目にもSYUNさんがニコニコしているのがわかった。もしやお目当てのアレをゲットしたのか!? 予感は的中。なんとも可愛いいマメマメキンチャクダイが携行ケースに入ってるじゃないですか。やりましたねー。(^_^) 私もホッとしました。
それにしても採集家の皆様の技は、聞きしに勝るものがありました。潮溜まりみたいな逃げ場のない場所なら私にでも捕まえられるが、あんなだだっ広い海の中でビュンビュン泳ぐ魚を採集するのだから。正に匠の技。
ちなみに採集の瞬間を見ようと思って、誰かわかりませんでしたが(Hさんだったかな?)潜る後ろから追っかけました。結局こっちの息が続きませんでしたが、その方はなかなか浮上してきませんでした。さすがです。

その他の魚の画像はこちら




関東&宮崎チームともお別れ。全員で集合写真を撮りつつ、いつか福岡の海にもお招きしたいなと思う。でも福岡はちょっと地味すぎるからな〜。ま、場所はともかくとして、またいつかこの顔ぶれで海に潜れたらいいなと思わずにはいられない。

帰り際に立ち寄った温泉に浸かって一息つく。風呂から上がって休憩所で軽く横になったら、2秒ほどで熟睡。よく遊んだものだ。
雲の模様はすっかり秋めいてきた。でも海中の様子は夏そのもの。まだまだ行きまっせー。