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久しぶりにのんびり室見川の休日


2005年11月12日


今年は紅葉が遅いなと思っていたら、知人のヤスヒコ氏の嫁さんが運営していうサイトに、真っ赤なモミジの写真が載っていた。しかも福岡市街地から遠くない曲淵ダムだという。わざわざ遠出しなくていいんだ。灯台元暗しであった。
そこでヤスヒコ氏とフムフムさんを誘って、曲淵ダムへ行くことにした。しかしヤスヒコ氏の所に行って聞かされたショックな一言。「あれ去年の写真だよ」 なんじゃ。私の早とちりかい。それでもとりあえず現地に行ってみた。




モミジの木はしっかりと青々としていた。それでも数本だけ赤くなりつつある木を探しだした。しかしまぁ天気はいいし静かだし、散策するだけでもすごく気持ちが良い。普段あまり注目することのない植物をじっくり観察してみた。植物は詳しくないから、見るものがどれも珍しくて面白い。




フムフムさんが突然叫んだ。指差す方を見ると、木からヘビが垂れ下がっている。うわぁーこれ絶対写真撮りたい!! やっぱりどうしても動物系の方に反応してしまうのである。そのまま動くなよと思いながらカメラを構えて接近するが、写真に撮る前にボテっと落ちてどこかに逃げてしまった。




久しぶりに室見川の支流で生き物を観察することにした。ちょっとした淵を見つけたので、ウエーダーをはいて網を入れてみる。思った通り小魚の隠れ家であった。次々に生き物が入れられる水槽を、ヤスヒコ氏の2歳の男の子が目を丸くして覗き込んだ。ギャラリーに期待されると、捕獲魂にますます火が点いてしまうのである。




夜はフムフムさん宅にお邪魔。午前中に買いこんで来たというカキで一杯飲みながら夜が更けてゆく。ちなみに私は数年前カキにあたって、二日間でリンゴ一個しか食べれずに寝込んだことがある。その日は昼休みに入った店でカキフライ定食を注文したが、全然出てこなかったのだ。せかしたら昼休み終了直前にやっと出てきた。何か生っぽい気がしたが、その時は味わう余裕もなくガツガツ飲みこんだ。その夜から地獄が始まった。

そんな嫌な記憶もどこえやら。幸いカキ恐怖症にはならず、冬の楽しみの一つとなっている。ビールに合うんだなこれが。