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水辺の生き物観察2


2006年6月16日・18日


志賀島・勝馬小学校から、総合学習の時間に川の生き物観察をするということで、ゲストティーチャーとして呼んでいただいた。今回で3回目。毎回こちらの方が楽しませてもらっている気がする。
当日はパーフェクトな晴天。子供達と川の探検に出発。淡水と汽水の境目で、川と海を行き交う生き物はどんなのがいるか質問してみた。すると「ウナギー!」と元気な答えが返ってきた。そうそうウナギなんかは代表的だよねっと言いつつふと護岸の上から川を見ると、ニョロニョロと大きなウナギが出てきた。川口探検隊さながらの演出かと思うほどの絶妙なタミングだ。「かっぱ先生 とって〜!」という掛け声に「ヨッシャー!!」といきなり川に飛び降りる(大人げなし)。
岩の間に網が入らず、あせって手を突っ込んだら胴体をむんずとつかむことができた。しかし当然ながらヌルヌルと滑って穴の奥に逃げられてしまった(考えなし)。

ウナギはあきらめて、田んぼの生き物なども観察しながら、さらに上流へと向かう。眩しい青空の下を歩くだけでも気持ちいいぞー!



観察ポイントにてみんなで生き物採集を開始。子供達によると、前に来たときは生き物がほとんど見つけられなかったという。そこでちょこっと採集のしかたをアドバイス。するとみんなの網には次々と生き物が入る。何か採れるたびに私に見せに来る子供達。嬉しそうな表情がたまらない! その笑顔は私にとって大収穫なのだよ。



勝馬小学校を後にする。せっかく志賀島に来たのだし、こんなにもいい天気。よーし海に行こう! ふむふむさんが丁度オフだというのを聞いていたので、連絡して落ち合うことにする。 久しぶりの海のなんと気持ち良いことか。潜って、海藻の間をすりぬけ、岩棚の隙間に顔つっこんでと、全身全霊で透明度バツグンの初夏の海を楽しんだ。




日曜日は福津市のイベントにて、またまた川の生き物観察会。今回は西郷川を下流・中流・上流にわけて観察をする。ちなみに私と西郷川の付き合いは長く、この趣味にはまり始めた頃から何度も足を運んでいる、とても馴染み深い川なのだ。

まずは下流から観察開始。志賀島では大きなカバ焼きサイズのウナギを惜しくも逃してしまったが、ここ西郷川で雪辱を晴らすことができた。しかも大漁である。ほとんどの人が採れたんじゃないだろうか。5cm程の小さなウナギが・・・




中流へと移動。見上げると太陽が真上から見下ろしている。生き物採集もそこそこに泳ぎはじめた子供達。いいなぁー。今日は泳ぐ準備をしていないので、うらやましくてしょうがない。ちなみに子供達は全員ライフジャケットを着ているから、溺れる心配はないのである。

ドジョウにメダカにフナにヤゴなど。里を流れる川らしい代表的な生き物が採集できた。




西郷川の上流は観察しにくいので、支流の本木川の上流を目指す。観察ポイントは森の木々が優しく日差しを遮ってくれるのでとっても涼しい。ライフジャケットなんて必要ないとても小さな川。中流・下流に比べて深いよどみがないが、しっかりと生き物は隠れていたのでした。


観察会の模様は、下記のサイトの方がしっかりと紹介されていますのでご覧下さい。

 ●勝馬小学校のHP
 ●野外生態教育事務所 O.E.C.C
 ●つやざき千軒いきいき夢の会
 ●ヒゲワールド