トップページへ 日誌Homeへ


恒例のナマズ観察(?)


2006年7月1日


金曜日の夜、お世話になっている「つやざき海辺の自然学校遊学館」の事務所開きが行われた。津屋崎の豊かな自然と地元の人々との交流を築くために、代表のI先生をはじめスタッフの皆さんの熱心な活動を心から応援したい。

さて18時半から開館式で19時半から懇親会ということだが、会社終わって現地に着いたのは既に21時近く。お酒も料理ももずらっと並び、最高に盛り上がっている場の雰囲気にやや圧倒。いい感じで酔いもまわり、なんとか追いついたかな?と思った頃は、I先生とロッキー店長に魚卵君の4人だけ。さらにその後の展開はいつものようにあまり記憶にないが、とにかく朝起きたら私一人だけになっていた。

外に出ると前日の大雨はどこへ消えたか、青空が広がっている。心地よい潮風を浴びながら、久しぶりに津屋崎の海岸を歩いてみた。つい2日前に勝浦の浜に3年ぶりにアカウミガメが産卵にやってきた。この海から生まれるいろんなドラマチックな出会いに今年も期待したい。



その日の夕方に旧友であるメガネ先生がやってきた。彼は自称釣り名人でありながら、広島風お好み焼き作りの名人でもある。久しぶりに二人で同じく友人のヤスヒコ氏の家に遊びに行く。そして得意のお好み焼き作りのご披露となった。味は本当に最高! 生地に包まれたキャベツの蒸らし加減の絶妙さなど、店に出しても文句なしの腕前をもっている。

腹もふくれたところで、夕涼みがてら室見川へ散歩に行く。懐中電灯を各自持って、浅瀬でナマズを観察するのが楽しみなのだ。しかしさすがに雨の影響で水量が多くて、ナマズの姿は見られなかった。
しかし今日は強い味方がいる。そう、釣り名人のメガネ先生の出番だ。早速川岸から流れが緩やかなワンドに釣り糸を垂らす。釣り上げたナマズを観察するために水槽も準備した。



ヤスヒコ氏はどこに消えたかと思ったら、暗闇の中で微動だにせずじっとしている。どうやら何か撮影しているようだ。




小さな小瓶の中にはザリガニが入っていた。というか暗闇の中、しかも素手でどうやって採ったのだろうか。相変わらず彼のゴッドハンドは恐るべしだ。




釣り開始から数分経過。メガネ先生がライトを川面に照らしながら、タバコを吸っている。そしてぼそっと彼の一言。「釣竿落としちゃった・・・」 なにー!?
コラー メガネー! なんばしょっとかー!! 
どうやら置き竿にしようと思ったとたんに落としたらしい。川に下りる場所もないし、釣竿の回収は不可能。せっかくお好み焼きで評価を高めたのに、名人取り消しじゃ。
これにて釣り作戦はあっさり終了。早っ!!




二日続けて深夜まで遊んで、すっかり夜型人間になりつつある。これでも普段はごく普通の会社員なので、日曜の昼間に寝て過したら完璧に体内時計が狂って月曜の仕事に支障をきたしてしまう。だからあえてけだるい体に鞭打って、出かけることにした。
ブラブラ散歩しながら、とある田んぼへ。整列した稲の苗の間に、たくさんのうごめく生き物がいた。カブトエビにホウネンエビ・そしてカイエビ・マツモムシ・アメンボ・・・とにかくたくさん。梅雨の時期は田んぼが賑やかで面白い。