サラサラ流れてみましょうか


2006年8月20日


盆休みの最後は隊長親子と離島にて遊ぶ予定にしていたのだが、台風接近により中止にせざるをえなかった。しかし最終日の20日は台風一過で天気がすこぶる良くなったので、皆で川にでも行ってみることにした。 移動中に石材店のゴジラが気になり思わず停車。最近は石材加工機器の性能が高くなって、目を引く面白彫刻をよく見かけるようになった。今後も我々の足を止めさせる様な奇抜な彫刻が現れることを期待したい。



川に到着。そこは佐賀平野を流れるとても小さな川で、以前と変わりなく緩やかに流れていた。橋の上からのぞけば、魚達が人の影に驚いて逃げ回り、川辺には恋を育むアオハダトンボ達がヒラヒラと舞っている。私がこの川を見つけたのは結構前になるのだが、いつ来ても変わらぬ景色がここにはある。だから訪れるたびに、ホッと安心した気持ちになるのだ。さーて遊ぶぞー!



一年ぶりに会ったカー君はすっかりお兄さんになっていた。声も変わり、身長もぐんと伸びて私に追いつく勢いだ。採集姿も板についたもんで、手際よい網さばきで次々に生き物を捕まえていく。




橋の上から見ていたら隊長とミキチュウ親子が手をつなぎながら流れてきて、そのまま橋の下をくぐっていった。 川の浮遊感は海のそれとは全然違う。全身の力を抜いて身を任せた時の、スーっとしたあの感覚は大人でもすごく楽しい。





(撮影 : 隊長)
水中の生き物を観察するには、自分が水棲生物になりきるのが一番。川底をズリズリと這いながら葦の林の中へガサガサ潜ってみたりして。なんかオオサンショウウオになったみたいで、すごく面白い。

一日遊んでとどめに川を撤収後に温泉に入ったら、心も体もほぐれまくった。これで思い残すことなく明日からバリバリ仕事ができ・・・るかなぁ。 まだ夏休み期間中の子供達がうらやましい。ということで遊び足りない私としては、さらに翌週も水辺に出かけることにするのであった。