GWは石垣島でスノーケリング その1


2007年4月27・28日


正月から4ヶ月しかたってないのに、また石垣島に渡ってしまった。今回はあまりうろうろ移動しないで、ひたすらスノーケリングを楽しむつもりだ。しかし週間天気予報の情報では、滞在中の天気はあまりよろしくなさそうだ。
4月27日(金)の夕方、会社を5時半ダッシュで飛び出して、那覇行き最終の飛行機に乗り込む。今晩はそのまま那覇で一泊の予定だ。那覇空港到着時から雨がポツポツ降っていたが、夜中に本格的に振り出した。こんな天気が予報通りずっと続いてしまうのだろうか。




翌朝一番の飛行機で石垣島へ飛んだ。石垣島の天気は曇り。時間が経過するにつれ、空はだんだん明るくなってきた。これは期待できるかも。天気が良くても、海上の様子は地元のプロに判断をゆだねたい。そこで白保海岸に立ち寄り、スノーケリングツアーに参加することにした。
ツアーの集合時間までまだしばらく余裕があったので、海岸をぶらぶら散歩することにした。曇りがちだった空は急速に回復し、太陽が顔を出し始めると気温もぐんと上がった。海岸近くの林の中にスイカみたいな模様の実がたくさんなっていた、中には真っ赤な色のものもある。これはオキナワスズメウリというらしい。




時間が来たのでツアーショップへ。あらかじめ持参のウェットスーツに着替えて行ったので、すでに準備は万端である。私と家族連れの計4人を乗せたボートは、白保海岸リーフ内のポイントへと向かう。
ポイントに到着して、早速海に飛び込んだ。久しぶりの海の中。水温は冷たくなくて気持ちがいい。まずはツアーガイドに導かれ巨大なハマサンゴの間を進んでゆく。水深は2メートル程度なので、ウェイトを付けなくても楽に潜れそうだ。
ガイドさんがこっちこっちと手招きをする。しばらく後について泳ぐ。ある地点で指をさした。その先には、おぉすごい。クマノミの集合住宅だ。

ピックアップ画像

 ハマクマノミ

 カクレクマノミ

 セジロクマノミ




一度ボートに戻り、次のポイントへ向かう。そこは白保海岸といえば最も有名な、世界最大級のアオサンゴの群生地帯だ。サンゴの隙間は小魚が隠れるのにちょうど良い。まばゆい水色の何十匹ものデバスズメが、人の気配に驚いてサッと隠れては、また花弁が散るようにいっせいに飛び出してくる。




日差しが出てくると黄金色のユビエダサンゴがよりいっそう輝きを増してきた。水面で揺れる波紋によって、サンゴはネオンサインのように美しく点滅しているようにみえる。




充足した気持ちで白保海岸を後にする。途中で晩飯の食材とビールに泡盛を買い込んで、キャンプ場へと向かった。今回もお世話になるのは、ココスビレッジというキャンプ・ロッジサイト。ここは設備も整っているし、オーナーご夫妻も人柄が良くて文句なし。そして何よりなのは、目の前には最高に綺麗な海が広がっているのだ。ココスビレッジ滞在は今回で3回目だが、やっとこの海に潜れそう。でもそれは翌日の楽しみにとっておくことにする。今晩は冷たいビールと泡盛で、エネルギーを充填することにしよう。