前から気になっていた場所


2007年5月27日



多忙なKさんと久しぶりに予定が合ったので、ずっと前から気になっていたポイントへ、スノーケリングをしに行った。早朝出発したので、現地には9時すぎに着いてしまった。車を停めて散策してみると、なかなかいい感じの磯が広がっている。
早速着替えて潜ってみる。透明度は期待した程良くないが、魚の数がとにかく多い。


狭い隙間に隠れて身を守るハシナガウバウオが、今回はやたら元気に泳ぎまわっているのを見かけた。おかげで日の当たる場所で綺麗に撮影することができた。




赤ちゃんの時のミナミハコフグは、黄色のサイコロみたいでとても可愛いい。これは少し大きくなって、少年って感じの年齢かな。この位のサイズも、小さなヒレをパタパタさせて泳ぐ姿はやはり可愛iいい。




灯台がある岬の周囲は大きな魚が沢山群れていた。特に数が多いのがクロダイ。それもすごく大きいのが十何匹も。磯釣り師にとっては垂涎の光景だろう。離れたところで釣りをしている人は何人かいたが、はっきり言っていくら撒き餌をしても魚は見向きもしていなかった。魚が群れる場所は潜らないとわからない。可愛そうだけど、それが現実である。

ふとやや深い方に目をやると、クロダイよりもはるかに大きい魚影が岩棚の陰に見えた。推定だが80cmは軽くありそうだった。カメラかまえてその魚を追って岩棚の下に潜ったが、スイーっと逃げられてしまった。ブダイの仲間だったようなきがするのだが。




潜水艦みたいにプクプクとアワをなびかせながら、クロホシイシモチの群れの中を潜ってゆくKさん。午前中たっぷり潜って遊び、昼飯を食べて暖かいコンクリートの上にゴロンと横になったとたんに、二人とも大爆睡。あまりにも気持ちよくて1時間半は軽〜く寝てしまった。体動かして腹いっぱいなった後の昼寝ほど、心身共にエネルギーを補充させるものはない。元気一杯になったので、また潜ることにする。




おなじみのキンチャクダイ。警戒しているのか、人懐っこいのかわからないが、逃げずにこっちの様子を見ている場合が多いので写真に撮り易い魚だ。




ボートを係留するためのロープにまとわりついていたニジギンポ。近づいたら岩の隙間に尾びれからスルスルと潜っていった。しばらく様子をみていたら、尾びれの先端を残しつつ、S字に身をくねらせながら出てきた。この姿は何かに似てる気がする・・・あ!あれだ。 東京コミックショウの「レッドスネーク カモ〜ン」だ。古いなぁ。若い人は知らんかな。