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馬渡島探検 2002’9月

     日時   : 2002年9月14日、15日、16日

3回目となった馬渡島探検。いつものABIC隊長一家に加え今回はマッちゃん、ナガちゃんの強力なメンバーで離島の秘境に挑みました。
すでにお馴染みの島なのに、またしても我々探検隊の前には予想外の出来事が待ち受けているのでありました。



石の内キャンプ場から下って行くと大海原に面した美しく険しい磯が出現します。


いきなり接近遭遇事件!
磯に到着し荷物を置いて何気なく目を波打ち際に向けると、何かと目がピシシと合いました。岩場と海以外に何もあるはずがないと思っていただけに、いったい何がそこにいるのか一瞬わかりませんでした。こっちをじっと見ているそいつの正体が頭の中で整理がついた瞬間「ヤギー!!」と叫びましたが、皆山の上の方をキョロキョロさがしてます。誰もがそんな所でヤギがじっとしていることが想像つかなかったのでしょう。

体が弱っているからでしょうか、ヤギは逃げる様子も無くじっと岩のくぼみにしゃがんだままです。そのまま刺激しないようにして、場所を移動することにしました。



文字通り穴場です
ヤギのいる磯からすこし歩くと崖の下にぽっかり空いた場所があります。潮の流れのある外洋とはうまい具合に岩場が隔ててくれているので、プールみたいに波のない静かな場所です。でも深い場所は水深がどれだけあるか肉眼で全く見えませんでした。
こんな場所ですから小さい魚達の格好の隠れ家になっていました。


磯の生き物たち




ヤギレスキュー
洞穴プールで一通り遊んで元の磯に戻ると、まだヤギはじっとしています。このままでは満潮の時に波にさらわれてしまうかもしれません。せめて安全な場所に移動してあげなくては・・・ 悲しげに見つめるヤギの潤んだ瞳が、幼稚園の先生であるマッちゃん・ナガちゃんの心を動かした。「レスキュー!!!」と叫んだ訳ではないが、ヤギを優しく抱きかかえ、波のかからない水のみ場に移動に成功。やりました。パチパチパチ(お前は何もしとらんじゃろが)

やがてヤギくんなんとか自力で立ち上がるこができました。野生の生物に我々がしてあげられることはここまでが精一杯でしょう。近くの草も食べて食欲も戻りつつあるようだし、回復と無事を祈ってこの場を後にするのであった。

ちなみに帰る途中で道路際で多数のヤギを目撃しました。去年ははるか遠くに小さく眺める程度だったのに、今年はどうしたことだろう。異常繁殖しているのでしょうか?何となく島民よりもヤギの方が多いような気がするのだが。






馬渡といったら魚貝フルコースじゃ
お待ちかねの夕食は毎度おなじみ魚介類のフルコース。博多じゃ高級料亭でしか食えません。(そういえば高級料亭に行ったことないか。でも新鮮さじゃ絶対これには勝てんでしょう。)

ウニ・アワビ・サザエ・鯛の塩焼き そして今年はついさっき釣ったばかりのアジの
刺身。これが超うまかった。幸せなり〜。

各メニューのアップ画像!






海藻の森は魚達のパラダイス
二日目は最近新しく出来た堤防のおかげで波の影響が少なくなった磯で遊びました。潜ってみるとそこは一面海藻の森。当然魚達の数が半端じゃないです。ものすごく大きいクロダイも目の前を横切っていきました。




まだまだある水中の生き物写真





毎度お世話になっている宿はこちらです。

  民宿 一福  TEL 0955-82-9814


美しい自然と美味い魚を味わいに、おいでませ馬渡島へ。






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