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| 日時 | : 7月4日 | |
| 天候 | : 晴れ | |
| 目的 | : ヘリオス進水式 ・ 糸島半島にイノシシはいるのか?探検 | |
| スノーケリング大会 |

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6/30 この日ついに念願のインフレータブルカヌー(空気で膨らませるタイプ)、グモテックス社のヘリオスを購入しました。ゲットしたらしたで乗りたくてしょうがない。こんな時はあの人だ。造形物からイラストまで幅広くこなすアーチストで、最近は私が水辺に引っ張りまわしているYASUHICO氏を今回も誘う事にした。
7/1は朝から天気が良い。でもちょっと風がある。風に弱いとされるヘリオスだが果たしてどんなもんだろうか。とにかく出発だ。 YASUHICO氏を拾って目的地へ向かう途中ちょっと田んぼへ寄り道してみた。毎年この時期だけ田んぼに姿を現すカブトエビを観察するためである。今回そのつもりでチョコエッグのおまけのカブトエビ フィギュアも持ってきたのだ。このおまけ甲羅も透き通っててなかなか良く出来ている。で、いざ本物と並べてみる事に。 |
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よっぽど模型が怖いのか全然じっとせず逃げ惑うカブトエビ。やっと撮れたのが右の写真。うむ。確かに怖い。 どっちが本物かわかる? わかるよな。 でもこのサイズの写真で見ると結構本物っぽく見えませんか? ふと気が付くと靴が泥に沈んでる。ゲッ! おっと遊びはこれまでだ。あらためて海へ向かって出発だ。 |
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田んぼを後にした我々は一路二見ヶ浦へ向かった。
車を走らすこと十数分で現地に到着。晴れ渡る空と青い海が我々を出迎えてくれた。胸の高鳴りを抑えつつ、早速準備に取り掛かる。シュポシュポ(エアポンプを踏む音)とヘリオスに魂を吹き込む。やがて窮屈なトランクに押し込まれていた我が船は、その勇姿を白い砂浜の上に現した。そしてかなたに見える噂のイノシシ発見現場をめざし、船を漕ぎ出すのであった。ちなみに海岸では海水浴やサーフィンを楽しむ人たちが何人かいたのだが、皆突然現れた謎の探検野郎二人組みにちょっと目が点になってたねぇ。 (写真 : 発進目前のヘリオスとYASUHICO氏。左後方に見えるのが目的地であるイノシシが出没するという山である) |
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発進直後とにかく我々はひたすら沖に漕ぎ出した。波のある海岸付近はとにかくやばい。ひたすら漕いで海岸から50m位離れると、波はほとんどなくなり船も安定してきた。風は進路のイノシシ岬(勝手に命名)方向から吹いてくる。進まねー。噂通りじゃー。帰りはきっと楽なはず。とにかく漕ぐのだ。
梅雨の中休みのこの日、真夏を思わせる日差しが降り注ぐ。そして風は壁のように立ちはだかる。 しかし、タンデムってのはいいですね。一人よりも推進力があるから良いのは当然の事であるが、何よりも楽しいのが良い。全てのアウトドアスポーツに言えるが、この楽しさがパワーになるのだ。 やがて左に顔を向けると歩いては決して行く事が出来ない荒々しい岩肌の崖が目に飛び込んできた。身近な場所であるが苦労して滅多に目にすることの出来ない風景が見れたときの感動。これが醍醐味なんだよね。 |
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約1時間後目的地近くの海岸に上陸。船を浜に上げたら、まずは海に飛び込む二人。ライフジャケットがあるので波にゆた〜っと浮かんでるだけで気持ちいいのなんの。
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すっかり体力が回復したところでイノシシ山に向かって岩場を歩いてゆく。YASUHICO氏の先導のもと山への入り口へ到着した。この山はYASUHICO氏が少年時代を過ごした場所なので何の心配もない・・・らしい。道らしきものは数メートル先で藪に覆われている。しかもすごい急な斜面。 藪を掻き分けて進むと、斜面にロープが垂れ下がっている。確かにここは人が通るためにある道なのだ。 |
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やがて森の中に道が開けてきた。なるほど落ち葉を何かが引っ掻き回したような跡がある。恐らくイノシシの仕業だろう。しかしこの日は海岸に行楽の人が多くきてるせいでその気配を感じたためか、イノシシの姿はみられなかった。
探検気分を満喫した所で海岸に戻ることにする。帰りの道もすごい急斜面。木にくくりつけてあるロープずたいに下る。でもこのロープきれそう。 |
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無事イノシシ山を脱出した二人。 とにかく暑い!! 早く体をクールダウンしたい。
磯辺に戻って来た我々は、持ってきたスノーケリングセットを装備し、海へ突撃を開始するのであった。いい運動をした後だけに最高に気持ちいい! 今こそ持ってきたカメラで水中写真を撮るのだ。でもこの日は結構波があるため、海中の砂やらゴミが巻き上げられて視界がよくない。うー残念。綺麗な魚たちが沢山泳いでるのに。きっと波の穏やかな日はとても美しい所だろうな。 ふと前方の海藻の間に何かが揺らめいている。何だろうと接近してよく観察すると、おっ! これは写真で見た事がある。サメの卵だぞ!(多分トラザメの卵だと思うのですが) すごい天然物を見たのは初めてだ。 |
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たっぷり山・海で遊んで、もう大満足な二人。でもね。あの海を漕いで帰らなきゃいけない現実があるんだよ。波の少ないタイミングをみはからって大海原へGO! 思ったより楽に沖まで出る事が出来ました。さあ後ろからの追い風を受けて楽に帰るぞ。ってあれ?何か船首がくるーっと周って風向きの方を向こうとするぞ。帰りはそっちじゃないんだよ。しばしコツを掴むまで海の上でくるくる回るなさけない船。進まねー。
それでも徐々に要領をつかんでくると、船は順調に進みだした。 やがて無事出発地点の海岸に到着!おつかれ〜! いや実にボリュームのある一日でありました。今年はこの船でいろいろ遊べそうだぞ。もう一度海中が澄んでる時にこの海こなければいかんですな。 |